こちらはA1stで撮影したポストカードとクラッシック音楽家のポートレートのお店です。
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店長日記
でかした?そして不思議なえにし
ちょっと話は戻りますが、先日声の出なかったコンサート後、先生にお礼の電話もできずに失礼していたので、声が回復してから、申し訳ないまくりのお詫びのお電話をしたところ、電話口にでたとたん先生が

「あなた!でかしたわ!」

と切り出しました

でかした???? でかしたって何がですか?

実は昨年私が幹事の1回目をやらせていただいた時から、ただ出演者が順番に歌うだけではない、皆が一緒にできる演奏を入れたいと考えました。皆で歌うと言えば オペラ!
そして先生の一番好きなオペラは椿姫。
昔はヴィオレッタのアリアもお手の物だった先生も最近はなかなか歌う機会がなくなってしまったので、乾杯の歌を演奏して、先生にもヴィオレッタをもう一度歌っていただこうと、プログラムに組み入れたのでした。
先生は高校生の時に初めてヴィオレッタを歌い、地元下関でも評判の歌の上手なお嬢さんで、その後声楽を学ぶべく上京することになるのですが、昨年久しぶりに乾杯の歌を歌うことになって、そのいきさつもうかがい、先生もとても喜んでくださっていました。

そして、先生のお話は60年以上前にさかのぼります。
先生の幼稚園からの同級生のお友達が先日のコンサートにいらっしゃいました。
その方はかつて歌姫だった女子高生の先生が地元で開かれたコンサートで椿姫を歌うのを楽しみにしていたと言うのに、なんと当日病気で行けず、以来ずっと先生の椿姫のことを思いつつ、その日聴けなかった無念を心に抱えておられましたが、60年以上経った先日コンサートにいらしてくださりついに「先生の椿姫」を聴くことができ感激してお手紙を書いていらしたというのです。

「あなた でかしたわ! あなたが乾杯の歌を歌いましょうって言ってくれたからよ!」

私の企画なんて軽い思いつきですが、なんだかそのお話をうかがって、先生にほめられたら、さも自分も良いことをしたような気がしてうれしくなりました。
偶然と言えば偶然ですが、ときどき必然なんじゃないかと思うことがあります。
これの何かのお引き合わせかもしれません

「来年はね もっとお友達をたくさん連れてくるって言ってるの、今から練習しなくちゃ」

どんな薬より効く元気の源は友情!
82歳になってもこんなに前向きになってくれる先生にこそ乾杯!

この「ええ話」を先日の女子会の帰り道、プリマMちゃんに話しました。

「へええ 良かったね~」

うん A川先生 喜んでくれた

「え?A川先生? もしかして A川M子先生?」

そうだけど・・・

「え!亜紀ちゃん受験の時 A川先生についてたの! A川先生は当時私の学校の音楽の先生で、私中学高校と習ったよ!」

えーーーーーーーーー!

じゃあお互い高校生の時先生に教わってたってこと!!!

この偶然の重なりってなんなんだ?
なんだか私の周りが最近不思議なことになっている

でも、うれしいびっくり話でした!







  
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